【福岡県 T柿栽培農家】 九州北部豪雨で濁流の冠水による土壌悪化の改善、樹勢回復の目的
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平成30年1月22日撮影 |
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平成30年1月22日撮影 |
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柿の圃場。1反の広さに40本ほどあります。樹齢は35年です。 今回の豪雨で冠水し樹が弱っています。 品種:西村
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平成29年の九州北部豪雨により大量の土砂が圃場に流れ込みました。ユンボで除去をしましたが水捌けが悪くヘドロ状のものが残っています。
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平成30年1月22日撮影 |
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平成30年1月22日撮影 |
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土砂を被った後も例年通りに収穫はできたのですが葉がいつもより早く落ちたそうです。例年にはないことだったので今後に土砂による影響が出ないかを心配しています。
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土壌改善、樹勢回復の目的でアクアリフトTを散布します。
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平成30年1月22日撮影 |
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平成30年1月22日撮影 |
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となりの樹齢7年の圃場。1反の広さに80本ほどあります。 品種:太秋
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こちらの圃場は土砂を全部出していますが被害前と比べ水捌けが悪くなっています。
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【アクアリフトTの散布】
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平成30年1月22日撮影 |
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平成30年1月22日撮影 |
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ポット用培土にアクアリフトTを添着させて散布します。
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培土にアクアリフトを入れています。
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平成30年1月22日撮影 |
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平成30年1月22日撮影 |
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攪拌して培土に添着させます。
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樹の根回りにアクアリフトを添着した培土を散布しています。
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平成30年1月22日撮影
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散布:約75秒 音声説明あり |
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