【福岡県 T柿栽培農家】 苗木の活着改善、接ぎの癒着の改善、土壌改良の目的 その後 比較
|
令和2年6月16日撮影 |
|
令和6年7月11日撮影 |
|
|
|
この年の3月に定植したジョイント苗。 ジョイント部分が外れやすいそうで、うまく育つかが気がかりでした。
|
|
定植から今まで問題なく育ち、途中何度か選定をしながら2mぐらいの高さまで育ちました。 ジョイント部分も外れることはなかったそうです。
|
|
令和2年6月16日撮影 |
|
令和6年7月11日撮影 |
|
|
|
当時は根の張りはまずまずだったそうですが、植えられた苗のサイズの都合で、苗と苗の間が少し狭めの畑になっております。
|
|
苗同士が狭かったのが懸念されましたが、問題なく立派に育っています。
|
|
令和2年6月16日撮影 |
|
令和6年7月11日撮影 |
|
|
|
九州北部豪雨で土砂災害に遭った他の柿の圃場で効果があったので、こちらも効果が出れば良いとおっしゃっておりました。
|
|
この時は6月でまだ青々しい柿の実ですが、毎年秋口には濃い橙色の大きな実になるそうで、今年も収穫が楽しみだとおっしゃっていました。
|
|
|