【福岡県 H カキ養殖試験場】 カキの斃死予防、底質・水質の改善の目的
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令和2年1月17日撮影 |
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令和2年1月17日撮影 |
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内湾に多くのカキ養殖場が集まっています。 以前はごく一部にとどまっていた原因不明のカキの斃死現象がここ数年で全体的に広がってきており、対応が必要になっています。
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出荷前の大きなものが斃死するため問題となっています。 県の水産試験場が定点検査を行っている5か所のうちの1か所の筏に、問題解決のため試験的にアクアリフト1600PNを2袋を昨年の11月末に投入設置しました。
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令和2年1月17日撮影 |
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令和2年1月17日撮影 |
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もともと、昨年の大分県南部での赤潮対策で良い結果をあげていたアクアリフトの実績を担当者の方が聞き、この筏での投入が決まりましたが、その後カキの育ちがなかなか良いということで、今回追加でアクアリフトを投入することになりました。
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試験的にアサリのカゴ養殖も行っていますが、アサリも育ちが良いようです。
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【アクアリフト1600PNの投入設置】
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令和2年1月17日撮影 |
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令和2年1月17日撮影 |
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筏の真下にアクアリフト1600PNを投入設置。
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筏の周辺を囲むようにアクアリフト1600PNを投入設置。
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