【福岡県 A庭園 茶室の山桜】 樹勢の回復、土壌の改良、新梢の伸びの回復の目的
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令和2年2月18日撮影 |
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令和2年2月18日撮影 |
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日本庭園の山桜です。 奥の茶室を作る際に、山手に自生していたものを現在の位置に移植したそうです。
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移植した場所が傾斜しており盛土の上に植えられたため根の伸びが悪くなり、枝先が枯れていく症状が出ています。
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令和2年2月18日撮影 |
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令和2年2月18日撮影 |
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枯れた枝先を刈っていった結果、全体が小さくなり、樹勢が感じられなくなっています。 枝を切った断面に腐朽菌が入ったような跡があります。
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幹の中心部分が朽ちています。
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【アクアリフトTの散布】
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令和2年2月18日撮影 |
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令和2年2月18日撮影 |
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アクアリフトTをタンクに貯めた水に溶かします。
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アクアリフトTを溶かした水を動力噴霧器で散布。
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令和2年2月18日撮影 |
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令和2年2月18日撮影 |
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枝先下のあたりに散布。
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幹からは離れていますが、根が伸びていると思われる場所にも散布。
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