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【長崎県九十九島 S 湾】
養殖魚の病気予防、赤潮防止対策、底質の分解改善の目的
[アクアリフト1600PNの使用量 合計50袋]


令和元年6月3日撮影
令和元年6月3日撮影



長崎県九十九島にある湾です。海面養殖の筏が多数あり養殖魚の白点病に悩まされています。3年前には赤潮が発生しました。

この湾ではマダイ、フグの養殖が盛んです。カワハギ、アジ、サバの養殖をしている筏も少しあります。

令和元年6月3日撮影
令和元年6月3日撮影



この地区の漁協組合員の方に6年ほど前からアクアリフトを使っていただいており、養殖魚の白点病が改善した評判が口コミで広がって、去年から漁協を通して地区全体でアクアリフトを投入設置していただいています。

赤潮防止対策としてアクアリフト1600PNを投入設置しました。今回は赤潮の発生しやすい湾西側の岸から河口付近にかけて投入設置しています。

令和元年6月3日撮影
令和元年6月3日撮影



赤潮の発生源となりやすい河口付近です。アクアリフト1600PNを投入設置しました。

赤潮が発生しやすい湾の西側の岸にアクアリフト1600PNを投入設置しています。

令和元年6月3日撮影
令和元年6月3日撮影



養殖筏の海底にアクアリフト1600PNを投入設置しています。底質検査は定点を決めて毎年2回行われています。アクアリフトを設置後、経過を追います。

河口付近の上流にアクアリフト1600PNを投入設置いています。

令和元年6月3日撮影

全景:約20秒



赤潮の発生する場所、潮の流れ、養殖イカダの位置などを確認しながらポイントを決め、アクアリフト1600PN(合計230袋)を投入設置しました。









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