【大阪府 S ダム】 藻類の抑制、悪臭の改善、水質・底質の改善の目的 その後
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平成30年3月14日撮影 |
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平成30年3月14日撮影 |
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農業溜め池。ダム式溜め池。 貯水量:約280万トン。
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水質の悪化が続いていて、特に昨年はアオコの発生がひどく水面に浮き、生臭い藻臭で池近隣の方々が被害に遭いました。
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平成30年3月14日撮影 |
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平成30年3月14日撮影 |
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散布後、ひどかった悪臭が大幅に改善し、風の関係で悪臭被害の特にひどかった池の東側住民の間では地域の話題になるほどの評判を得ました。
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悪臭のひどかった東岸。 風に吹き寄せられてゴミがありますが、悪臭は全くしません。
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平成30年3月14日撮影 |
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平成30年3月14日撮影 |
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藻類の発生も徐々に改善していき、今では透明度も良いです。 ヘドロ・硫化水素もなく砂地が見えています。
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池の脇の掲示板より、昨年のアオコ発生時の様子。 水がペンキをこぼしたように緑になっています。 最もひどかった昨年8月にアクアリフト1600PNとアクアリフト1600LNを設置・散布していただきました。
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平成30年3月14日撮影
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全景:約26秒 音声説明あり |
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【アクアリフト1600PNの設置】
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平成30年3月14日撮影 |
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ボートからアクアリフト1600PNを池に投入設置。 今年はアオコがひどくなる前から対策しておきたいということで、導入されています。
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