【福岡県 Oセンリョウ栽培農家】 病気の予防、土壌の改良、品質・収量向上の目的
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平成29年2月2日撮影 |

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平成29年2月2日撮影 |

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山の急斜面で、遮光シートのハウスでセンリョウを栽培しています。
160㎡の広さで500〜600株ほど植えています。
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15〜20年と樹齢が高く、導管障害、枝枯れなどの症状が出ています。生育状態に差があり、高さがまばらです。欠株も多いです。
今回、病気予防、土壌改良のためアクアリフトTを散布しました。
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平成29年2月2日撮影 |

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平成29年2月2日撮影 |

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収穫は11月頃ですが、例年8月を過ぎたあたりから実がぽろぽろと落ちてしまいます。
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ソイルサンプラーで圃場の土をサンプリング。 粘土質で固く、小石も多いです。水捌けが悪く、雨が降ると2日は抜けないそうです。
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【アクアリフトTの散布】
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平成29年2月9日撮影 |

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平成29年2月9日撮影 |

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アクアリフトTを水で溶いています。
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水に溶いたアクアリフトTをヒシャクで株元に散布。
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平成29年2月2日撮影
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散布 動画:約15秒 |
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