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【熊本県 K団体敷地内 ジャガイモ栽培】
土壌改善、収量・品質向上の比較実験


平成27年3月5日撮影

ジャガイモの品種はキタアカリ。
比較のため、畝を分け、写真左の畝だけにアクアリフト300LNを散布。


平成27年4月1日撮影

散布後約1ヶ月、順調に芽が出ました。
アクアリフトを散布した畝は、芽も大きくしっかり出ています。


平成27年4月20日撮影

散布後、1ヶ月半が経過。
アクアリフトを散布した畝は、葉の緑が濃く、よく成長しています。



平成27年5月22日
平成27年5月22日



アクアリフト散布の左畝の葉が色づき、
未散布畝より早く収穫時期がきました。

アクアリフト散布、未散布、それぞれの畝から3株を収穫し比較。未散布に比べ、アクアリフトを散布した畝のものは、ジャガイモが大きく数も多く、小芋が少ないです。


平成27年5月22日撮影

左側がアクアリフトを散布し収穫したジャガイモです。
キタアカリは栽培が難しいジャガイモです。




アクアリフトのバクテリアによって土壌が団粒状に改善され、ジャガイモの収量・品質の向上に効果があらわれています。



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