【長崎県 Yトラフグ海面養殖場】 白点病の改善、海底のヘドロ分解の目的 その後
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[ アクアリフト1600PNの使用量 17袋 ]
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平成28年8月18日撮影 |
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平成28年8月18日撮影 |
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一昨年に白点病で稚魚が全滅してから、今回で3回目のアクアリフトの設置になります。病気が極端に少なくなってきています。 |
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昨年はアクアリフト設置してから白点病は少し出たものの、一匹も死にませんでした。 |
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平成28年8月18日撮影 |
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平成28年8月18日撮影 |
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今年も病気が出始める9月前に、アクアリフトを設置します。トラフグは数%でも死亡率が改善するだけでも収入が大分違う、とのことです。 |
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親父世代があまり気にかけてこなかった湾の環境を若い世代が少しでも良くしていくことで、養殖の状況を改善させていきたい、と二代目社長が言われています。 |
平成28年8月18日撮影 |
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全景:約24秒 音声説明あり |
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【アクアリフト1600PNの設置】
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平成28年8月18日撮影 |
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平成28年8月18日撮影 |
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稚魚のイカダと成魚のすべてのイカダの海底に、アクアリフト1600PNを設置。 |
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イカダとイカダの隙間からアクアリフト1600PNを海底に設置。 |
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【タンクでの飼料用の水づくりにアクアリフト700PN-Sを設置】
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平成28年8月18日撮影 |
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平成28年8月18日撮影 |
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飼料を作るときに使用する水の貯水タンクに、アクアリフト700PN-Sを今年も設置。 |
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タンク内でアクアリフトのバクテリアを増殖させ飼料に混ぜることで魚が健康になる、と喜ばれています。また水がきれいになる、とのことです。
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