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【福岡県F漁協 アサリ漁場】 アサリ漁場でのアサリの回復・増殖、ヘドロ減少の目的 【 アクアリフト設置・散布区域 】 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 アサリ漁場 北側全景 毎年覆砂をしている漁場です。年々アサリの収量が 減少しています。 アサリ漁場 南側全景 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 ヘドロが堆積して硫化水素が発生してアサリが 減少しています。沖はのり網漁です。 漁場に砂地はほとんど露出していません。 漁場外のヘドロは1m以上の厚みです。 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 平成23年6月30日撮影 平成23年度 平成23年9月27日撮影 散布区域全景   動画：約1分10秒 その後   ▼動画あり その後 水質検査 その後 【アクアリフト散布と生物調査、底泥検査】 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 使用製剤：アクアリフト1600P、アクアリフト1600L アクアリフト設置区及び対照区の底泥サンプルを 採取。AVS・粒度組成・全窒素リン量などを測定します。 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 実施区域5か所でサンプルを採取します。 50cm平米内の底泥を採取しアサリ生息数および 貝のサイズを調査。 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 底泥生息生物（アサリ）の調査。 アクアリフト1600Pの設置。 アサリ漁場の中央に配置されている杭に25m間隔で 設置。 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 アクアリフト1600Pをアミ袋に入れ 杭にくくりつけて設置。 アクアリフト1600Lを海岸に平行に 粉体のまま散布。 平成23年3月23日撮影 アクアリフト散布   動画：約1分 【アサリ漁場 未散布区域の比較ポイント】 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 未散布区域。 散布区域より南側約3kmに設定。 海岸に測定ポイントのポールを設置。 今後1年間、定期的にサンプルを採取し散布区域との比較を行ないます。 平成23年3月23日撮影 平成23年3月23日撮影 サンプル採取地点 未散布区域 底泥サンプル採取。 AVS・粒度組成・全窒素・全リンを測定し散布区域との 比較を行ないます。

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