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【(公財)国立京都国際会館の池の浄化】
透明度の向上、藻類の抑制、水質・底質の改善の目的 その後
比較


平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



会議場の横に隣接する池です。
水量:5,000トン
簡易型環流ビオトロンBT-100型を7月8日に設置。

池の藻類抑制と透明度の向上を目的に、今年の7月に簡易型環流ビオトロンBT-100型を設置し、バイオ製剤アクアリフト1600PN・LNを設置・散布しました。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



池には橋やステージがあり、景観を楽しめるようになっていますが、藻類が発生し透明度が悪く、鯉がよく見えません。

設置後約3ヵ月後の池です。
池の水の透明度が上がり、泳いでる鯉の姿が見えます。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



透明度を向上し、藻類の抑制をします。

藻類も抑制され現在の透視度は100cmを超えています。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



藻臭が少しします。

臭いも抑えられています。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



こちらも透明度が悪いです。

こちらも透明度が改善され、池の中の鯉の姿がはっきり見えます。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



アオコが発生し水が緑色になり透明度が悪いです。

緑色だった水も、アオコが抑制され自然な水の色になっています。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影





透明度がよくなり、池底まで綺麗に見えています。
関係者の方もこれだけ綺麗になるとは。と驚かれ喜ばれています。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影





池が綺麗になり池底が見えるようになった事で、今度は底のヘドロが気になるとの事でアクアリフトを使い減らして行きたいとの事でした。今後が楽しみです。

平成28年7月8日撮影
平成28年10月14日撮影



全景   動画:約30秒 全景   動画:約35秒



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